会員企業紹介
一条の戻り橋、二条のきぐすり、三条のみすやばり… と京わらべうたにも出てくる三條本家みすや針。
みすやの屋号は1655年に後西院天皇から賜ったもの!針の穴は丸く内側まで磨いているので、糸は通しやすく切れにくいのが特徴です!
「三代続いて子供が生まれず、養子を迎えて代を繋いできましたが、17代目に嫁ぎ、倫理の言う通りに、父方・母方の祖先を大切にしてきました」5人の子供にも恵まれ、孫は6人!息子に18代目を譲り、毎週子供や孫が帰ってくる程の大の仲良し家族となっています。倫理経営に死角なし。みすやばり400年の歴史はこれからも続いていくことでしょう!

京都市倫理法人会
監査
福井三千子さん
三條本家みすや針