倫理実践報告

 入会1年足らずの私が、この様なご報告をさせていただくには、些か気が引けるところではございますが、私が実践しているのは「朝起き」です。

早起きでは有りません。

「朝起き」とは、頭に何か予感が走る時に目覚め、用事を済ませ改めて眠ります。

家には一種2級障害認定を受けている要介護4の父、健常!?な母と同居しており、私の不在中は、母が父の身の回りの事をしてくれているので、夜間は母を2階の寝室へ、父の隣室に私が待機しつつ就寝しております。

夜間の世話というと皆様ご想像通り下の世話で、父がベッドから動く物音を聞いて起き、父がトイレに入ったタイミングで声を掛け、下着交換をする。
この生活は、倫理法人会に入会前からでしたが、入会前の父は私に下の世話をされることを悉く嫌い、深夜早朝の時間帯、交換まで大声でのすったもんだ、終わった頃にはスヤスヤ眠る父の横にヘトヘトの私、怒りと不安その他諸々色んな思いで一杯になっていました。

 

ところが、入会直後から父の様子が激変、物音に身構えている私に「公美ちゃん、(紙パンツの様子)見てくれるか?(紙パンツ)替えてくれるか?」と、父から声を掛けてくれる様になりました。

最初はまぐれ!?と半信半疑でしたが、今日に至るまでの間、何度も入退院を繰り返しながら、未だにその行動は変わらず続いています。

何だ!その程度!と、思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、私や母にとって、父のこの行動はとても大きなご褒美です。

また「朝起き」を続けるお陰様で、モーニングセミナーは訳有って早退することはあっても、遅刻は一切ございません。

京都市北準倫理法人会

幹事

中村公美さん

平成教学会珠算教室 代表

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